参加者
井上
井出
瀬戸山
送料表示方針と見積りシステム
- 120サイズ段ボール統一、上限10kgを基準とし、品目別サイズ係数で箱当たり重量を算定する仕様案。
- 外部公開では送料を非表示とし、最低ロットと価格レンジのみ提示。詳細送料は交渉・対面で対応。
- プル型営業強化のため、外部版は送料伏せ、対面・社内用は送料可視化の二層構成を採用。
結論: 外部公開版と社内用で送料の見せ方を分ける二層設計で実装を進める。
価格設計と物流費の内包
- 売上総額に対し物流配送費を一定割合(例: 4〜5%)で内包し、超過分は別送料として扱う方針。
- 試算例(玉ねぎ2t / 売上40万円 / 配送費10万円):5%(2万円)を内包、残り8万円を別送料、キロ単価約240円(外税)。
- 大口・中口・小口の単価整合性を確保し、大口にお得感が出るレイヤー設計が必要。
結論: 物流費4〜5%を内包し、超過分を別送料として請求する構造で価格設計を行う。
📦 玉ねぎ 送料・価格レイヤー試算(参考)
| 区分 | ロット目安 | キロ単価(目安) | ステータス |
| 小口(通常配送) | 上限130kg / 13箱 | — | 設計済 |
| 大口(チャーター) | 玉ねぎ・かぼちゃ 3t〜 | 逓減設計中 | 検討中 |
| 大口(チャーター) | ニンニク 2t〜 | 2t: 200円 / 4t: 180円 | 設計中 |
地域・配送拠点・相場
- 主対象地域は関東・関西。配送先例: 太田(東京)、岩槻(埼玉)。
- 関東圏相場目安:大型チャーター約10万円、4t車(2t積み)約7万円。
- 中央値ベースの送料目安を用いてトン数別の価格調整を算出する方針。
結論: 太田・岩槻等の主要拠点で中央値データを整備し、トン数別の送料テーブルを作成する。
配送区分の再定義(通常 / 大口)
- 区分を「通常配送」と「大口配送(チャーター便)」の2つに簡素化。「中口」は廃止。
- 通常配送:上限13箱・130kg、最低注文金額は送料込みで15,000円。
- 大口配送:パレット便・チャーター便を利用。最低ロットは玉ねぎ・かぼちゃ3t、ニンニク2t。
結論: 通常・大口の2区分に整理。中口は廃止し、大口最低ロットを品目別に設定する。
ロット設計と単価逓減
- トン数刻み例:ニンニク 2/4/6t、玉ねぎ・かぼちゃ 3/6/9t。
- ロット増加でキロ単価を逓減(例: 2tで200円、4tで180円)し、大口のお得感を設計。
- トラック積載上限を跨ぐ閾値(例: 2.5t)で配送費が急増するリスクに注意。
結論: トン数刻みの価格逓減テーブルを設計し、積載上限による費用急増リスクを価格に反映させる。
段ボール梱包仕様
- 120サイズ統一、上限10kg。品目別サイズ係数で箱当たり重量を算出(例: 玉ねぎ・ニンニク 0.7、レタス 2.0)。
- 1箱が10kgを超えた場合は分割。配送地域はプルダウン、クール便有無チェックで見積り算出。
- 外部公開は送料の扱いに注意し、内部利用で正確な送料計算を実装。
結論: 120サイズ・10kg上限を基準に品目別係数で自動計算する仕組みを実装する。
ウェブサイト注文システムの仕様変更
- 既存のBtoB/BtoC選択を「体験」と「成果物(野菜)」に分ける提案。
- 「成果物」選択後は新しい配送区分(通常/大口)に合わせたフローへ移行。
- 大口注文フロー案:①「大口」選択 → ②品目選択 → ③トラックサイズ選択 → ④ロット自動調整 → ⑤配送先選択・概算表示。関東圏以外は「別途相談」。
- 品目選択時にロット目安(例: 大型車は3の倍数)をポップアップで提示。
- 概算書出力と問い合わせフォームは全注文で共通。
結論: 注文フローを「体験/成果物」で分岐させ、大口は品目→トラックサイズ→ロット→配送先の順で選択する設計に変更する。
取引リスク管理
- 料金公開により未取引企業からの問い合わせ増加や「仮パク詐欺」リスクを認識。
- 初回取引企業に対する与信調査(デューデリジェンス)を徹底する方針で合意。
結論: 初回取引先は必ず与信調査を実施し、前金条件等をフォーマットに明記するフローを確立する。